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アラスカでまったり

アーミー移籍後 初のPCS 2

こんにちは!

 

今回の記事は、サウスカロライナからアラスカへPCSでお引っ越しした際のお話です☺️

前回の記事の続きとなっているので、こちらをお先に読んで頂けるとより今回の記事を楽しんで頂けると思います💕

 

 

w-yumelog.hatenablog.com

 

さて、早速前回の続きです。

 

もし飛行機の日程変更ができなければいろいろと詰んでしまう私たちは、出発予定の朝(8時くらい)に航空会社へ電話しました。

アメリカお約束?で中々人と話すことができませんでしたが、1時間くらいのホールド時間を持ってようやく人と話すことができました!

 

端的にいうと、事情を話して日程を変更してもらうことが出来ました😭🙏

まあ、旦那はおそらく変更は可能だろうと踏んでいたみたいで、私ほどfreak outはしていませんでしたが、それでも変更後の日程が決まった時は心の底から安堵しました😭

 

 

これで、必要な手続きを行うことができます!!

本来なら、AITインストラクターや軍の人らがサポートしてくれるそうですが、旦那のインストラクターたちは本当になんでインストラクター勤めてるのかがわからないくらい適当な仕事ぶりなので、今回のPCSはほぼ自己手配。

できない事はアラスカにいる旦那の新上司やユニットに手助けしてもらいました。

 

何はともあれ、日程の変更は完了。この日から2週間後への変更でした。

その間に、細かい家の掃除、友人への委託の件、退居に関して家主とのやりとり、車の移送の手配、猫の席確保や必要な予防接種の予約などを完了できるように手配しました。

 

日程変更した後、旦那のインストラクターから基地へ戻ってこいと呼び出しがあり、家から3時間かけて基地へ戻り、2日ほど基地に滞在した後帰宅しました。(呼び出し自体は大した用事でもなかった)

 

その二日間の間に食べたガススタのスナックに当たったらしく、よりによってthanksgivingの夜に旦那の体調が激変…

嘔吐と下痢が止まらず、熱も出ていて、どうしようも無くなってしまいERへ😭

結局待ち時間も合わせて6時間くらいで帰宅できるようになり、その頃には旦那の体調も良くなっていて一安心。。。

体調が悪くてもPCSの日程は待ってくれませんし、やること山ほど残ってましたからね😭

 

そして、数日後。

今度は家の掃除をしていた私の体調が激変。

急に咳が出始めて目眩もはじまり、かなり息が苦しくなってきたんです。

喉が閉まっていく感じ、肺が膨らまない感じ、明らかに変な咳。

このご時世ですから、真っ先にコロナを疑いました。。。

引っ越し準備のためいろんな人に会っていろんな場所に出入りしていたので、可能性は十分にあったと思います。

 

熱はなかったし味覚も嗅覚もしっかりしていたので、もしかしたら喉が乾燥しているだけかもと思い、やることも山積みだったしそのまま作業を続けていましたが、夜になってかなりしんどくなり、目眩が始まったタイミングで私もERへ。。。😭

※一応コロナの検査もしましたが、後日帰ってきた結果は陰性でした

 

で、結局私のこの症状はなんだったのかというと、端的に言えば猫のトイレをブリーチで掃除したことによるガス中毒。笑

どうやら尿に含まれるアンモニアとブリーチは混ざると毒ガスになるらしく、私はそれを知らずにせっせと掃除していたんです、、、

無知とは怖いですね。身を持って学びました😇

 

軽症だったので2時間ほどの処置で済み、翌日から再度お引っ越しの準備再開です!

夫婦揃ってのER行きはPCSとは直接は関係ないんですが、かなり印象に残っていたので…笑

 

そろそろ長くなってきたのでこの辺でパート2を切り上げ、パート3で続きを書いていきたいと思います☺️

 

それでは!

 

 

YUME.W