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アラスカでまったり

アメリカのご飯事情〜外食編〜

 

こんにちは!

アメリカ サウスカロライナ州在住のYUMEです😊

 

今回は前回の記事「アメリカのご飯事情〜自炊編〜」に続いて、アメリカの食事情についてです💕

 前回の記事では、アメリカのキッチン事情のお話も少しだけしているので、気になる方はぜひ前回の記事の読んでみてください😊

 

それでは早速、本題にいきましょう!

 

アメリカの外食について皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

私は移住前までファストフードばかりをイメージしていました(笑)

 

しかし、思ったよりもレストランの種類が豊富で、とってもおいしいです。

さすがアメリアというか、、大体どこもレストランにもバーガーは提供しているみたい😂

アメリカのバーガー、本当美味しいです。

後、バーベキュー系のレストランも多い気がします。

 

その他にも、南米系(メキシコなど)レストランも多いです。

日本食・アジア系レストランもあるにはあるんですが、基本的料金は普通のレストランに比べて割高です。

お魚やその他食材がそもそも高いので、必然的にレストランの価格も高くなります😩

 

比較的リーズナブルで食材が手に入る軍のスーパー「カミサリー」でも、半人前で10ドルとか余裕でするので、お寿司を食べる時はドキドキします(笑)

日本の回転寿司が恋しくてたまりません😭

 

地域によって偏りなどはありますが、本当に色々なレストランを楽しむことができます。

 

 

そして、アメリカでの外食を語る際に欠かせないのが、チップ問題ですよね。

 

Twitterで定期的に話題になる、チップ問題。(笑)

 

日本ではチップ文化がないのでちょっと違和感があるかもしれませんが、アメリカなどチップ文化がある国ではチップを渡すようにしましょう。

ウェイター達のお給料はチップから賄われている部分が大きいので、チップを置かない=タダ働きさせる、ということになるのです。

 

中には退店後に追いかけてきてまでチップを要求する強者もいます(笑)

それほど、飲食店従事者にとってチップは大きな問題だと言うことです。

 

一般的には大体10%〜20%が相場で、支払いはクレジットでも現金でもOKです。

しかし、現金の方がサーブしてくれた店員さんに直接チップが残るので、現金で置いていく方が多いように見受けられます。

 

チップを渡すタイミングは、ほとんどの場合お会計が終わった後。

店員さんに直接渡すよりも、領収証を挟んでおくバインダーやケースに、サイン済の領収証とともに入れておくことが多いと思います。

 

 

日本人だけでなく、アメリカ人の間でも度々話題になるチップの相場ですが,これは完全に人によるのかなと思います。

都会エリアでは結構厳格にチップ文化が根付いているような気がしますが、私の住む田舎エリアではそこまで厳しい印象はありません。

 

私たち夫婦なりの考え方としては、もともとチップは良いサービスをしてくれたお礼に渡すものだという認識なので、悪いサービスに対してチップを置く必要はないないと考えています。

 

良いサービスをしてくれた場合には20%以上置く時もありますし、最低限以下だなと思えば置かない場合もあります。レストランで食事をして置かないのはかなりレアですが…。

(私たちがチップを置かなかった時は、席に案内してされてからメニュー表が来るまで30分以上待たされたり、シルバーがないまま料理が来て声をかけてかけようと思っても全然ホールに出てきてくれなかったり、リフィルに来てくれなかったり、態度があからさまに酷いなどですかね🤔)

 

なので、チップ問題に関してはあまり厳格になりすぎるのもよくないなど思います。

いくら店員さんのお給料がかかっていても、悪いサービスにチップも払うだなんて、こちらに不利すぎると思うんですよね😅

基本的には渡すけどでも例外もあるよ、というスタンスを個人的には取っています。

 

 

個人的に気になるのは、ファストフード店へのチップ。

誰とも話したことがないので、この記事を書くまで気にしたこともなかったんですが、みんなどうしてるんですかね🤔

ちなみに私はは渡したことがないです。旦那も、数名の友人も、渡しているところを見たことがないです。

 

 

少し長くなってしましましたが、この辺で記事を閉めようと思います!

アメリカに住んでいると、日本食が遠くてとても恋しくなりますが、日本食に負けない美味しいご飯が楽しめまず。

お気に入りのレストランや好みの料理などを見つけて、アメリカのご飯を満喫して、アメリカ生活・旅行をより楽しいものにしてください💕

 

それでは!

YUME.W